NCプログラム(認知・言語促進プログラム)は、10項目の領域(1.視覚操作、2.言語理解、3.言語表出、4.記名<視覚>、5.記名<聴覚>、6.読字、7.書字、8.数、9.微細運動、10.粗大運動)に分けられています。それぞれに対して評価方法が決められており、それに沿って評価します。
利用開始後、当事業所に慣れて頂いた頃に初回の評価を行います。その後は、モニタリングのタイミングで評価を行い、発達状況を把握しながら個別支援計画を作成します。
作成後は、個別の支援会議を行い職員間で情報・方針を共有し療育へ繋げます。